昨今、企業のIT環境はよりダイナミックに、かつ多様化し、そして運用は複雑化しています。弊社が今年グローバルで実施した市場調査では、92%(前年比+11%)もの企業が異なる複数のクラウドサービスやオンプレミスに跨ったマルチ・ハイブリッドクラウド環境の運用を行っている、または1年以内に行う予定と回答しました。一方で、社内のスキル欠如やセキュリティへの懸念、コスト超過など運用における課題が顕在化しているという結果も得られています。
そういった課題への対策として、92%(前年比+6%)の企業が社内の運用標準化に取り組んでいる他、プラットフォームチーム、CCoE(Cloud Center of Excellence)といった中央戦略組織を組成し、アジリティとセキュリティが両立するクラウド戦略を推進しているという興味深い結果も得られました。
上の調査結果に関して、多少の差はあれど国内でも同じトレンドを目の当たりにします。現場単位で目の前の課題を解決するための「戦術的」なクラウド導入から、組織としてDX (デジタルトランスフォーメーション)/デジタル変革を推進するための「戦略的」なクラウド活用へシフトし始めた企業が増えてきています。標準運用の確立や、シフトレフト・セキュリティ、自動化による運用とコストの最適化などが要素の一例として挙げられます。
昨年に続き今年のHashiCorp Strategy Dayでは、日本を代表するエンタープライズ企業のお客様からゲストスピーカーをお招きし、セッションを行っていただきます。各社様のクラウド利用におけるお取り組みや戦略、今後の展望、またHashiCorp製品の導入経緯と活用事例、効果についてご紹介いただきます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております!
■参加費用
無償(事前登録制)
■対象者
CTO/CIO/CDOなどのビジネスリーダー・マネジメントの方
CCoEやSREをはじめとする組織横断IT組織やクラウド推進に携わる方
HashiCorp製品の導入検討、情報収集をされている方